料金:
★特別展開催期間中
一般1500円 大学生1200円 高校生900円 中学生以下無料
★常設展のみの時
一般520円 大学生260円 高校生以下無料
京都国立博物館とは
1888年、宮内省が日本各地の文化財の調査を行い、京都・奈良にそれらを収蔵保管する博物館を設置することにし、1897年開館となった。 2013年に平成知新館が竣工し、明治古都館は特別展時館として利用され、平成知新館は平常展示館として利用されている。
見どころ
国宝、重要文化財が沢山展示されています。
所蔵品には国宝27件、重要文化財181件(2006年3月現在)が含まれる。また建物自体も、旧本館(明治古都館)・表門(正門)・札売場及び袖塀が1969年(昭和44年)、「旧帝国京都博物館」として国の重要文化財に指定されており、技術資料参考館(旧恩賜京都博物館陳列品収納用倉庫)が2008年(平成20年)、国の登録有形文化財に登録されている。
京都国立博物館に行ってまいりました。
受付から中に入ると、風情ある旧本館に続く石畳の道が続きます。
趣があり、歴史を感じました。
自分は、特別展のない時期に入館したので、常設展の観覧となりました。
常設展は新館で行われています。
近代的な新館、どんな展示をされているのかと入ってみると
ゆったりとしたスペースに一つ一つ展示されており、じっくりと展示物を見ることが出来ました。
3階分展示されており、展示物には説明文もあるので、一通り見るのに3時間くらいかかりました。
それほど見ごたえがありました。
外の庭園にロダンの考える人があったり、噴水があったり、こちらも見ごたえがありそうですが、今回は時間の余裕と自分の体力の問題で断念しました。
展示物も期間ごとに変わるそうなので、再度訪れる予定です。
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