太閤園
太閤園とは
太閤園は、藤田傳三郎男爵が明治43(1910)年頃、子息のために築造した網島御殿が、戦後、昭和34(1959)年より「太閤園」として生まれ変わったもの。
多彩な宴会場と、築邸100年を超える料亭「淀川邸」をはじめとする和洋レストランを有し、広大な回遊庭園では四季折々の自然を楽しめます。
平成20(2008)年にはサミット財務大臣会合の晩餐会会場に選ばれるなど、その格調高い庭園や建物、伝統に磨かれたきめ細やかなおもてなしは高い賞賛を受けています。
見どころ
約8000坪もの敷地内にある築山式回遊庭園。 庭園内には平安時代に創られたとされる大伽藍礎石や、小豆島や生駒山系から運ばせた自然の奇石、由緒ある石塔や燈籠などが数多く配され、見事な造形美と品格あふれるたたずまいを醸し出している。
個人的に見たいところ
庭園が綺麗と有名なので散策してみたいです。
歴史的価値のある石像もあるそうですし、とても魅力を感じます。
ですが、庭園に入るにはレストランなどに入店する必要があるような気がします。
料亭淀川邸の平日昼メニューは3950円。(2018年5月)
気軽に行けそうにないのですが、一度は行ってみたい庭園です。
コメント