銀閣寺
アクセス:市バス「銀閣寺道」
拝観料:
大人・高校生500円 小・中学生300円
銀閣寺とは
延徳2年(1490年) 足利義政(足利8代将軍)造営 開山 夢窓疎石(勧請開山)
東山慈照寺(じしょうじ)は、京都府京都市左京区にある、臨済宗相国寺派の寺院。相国寺の境外(けいがい)塔頭である。室町時代後期に栄えた東山文化を代表する建築と庭園を有する。 東山山荘の楼閣建物を「銀閣」と呼ぶことから、寺院全体が銀閣寺と称されている。銀閣寺という名称は、近世の名所案内にも登場することから古くから使われている通称です。
見どころ
国宝の観音殿、東求堂 銀閣(国宝)は、観音殿として質素高貴な意匠であり、現存する唯一の室町期・東山文化を代表する楼閣庭園建築。東求堂は日本最古の書院造りである。 方丈の前庭にある白砂の砂盛り向月台(コウゲツダイ)と、波紋を表現した銀沙灘(ギンシャダン)も見所。
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